第63回全日本社会人選手権 レースレポート
◇◇第63回全日本社会人選手権 女子3種目優勝!◇◇
今年の社会人NO.1の座を争う「第63回全日本社会人選手権」が、7月6日・7日宮城県登米市長沼ボート場にて行なわれ、女子舵手つきクォドルプル、女子ダブルスカル、女子シングルスカル(首藤)の女子出場3種目全ての種目で優勝しました。 |
女子舵手つきクォドルプル 優勝!
猛暑の中、漕手4名が2種目にエントリーするという過酷な状況だが、全員で粘り強さを発揮。スタートから圧倒的な速さを見せつけ、RC長崎を下し女子のメイン種目において、社会人NO.1の座を手にした。なお、同種目における優勝は10年ぶりの6回目であった。 |
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女子ダブルスカル 優勝!
決勝は大荒れのコンディション。序盤から他クルーを引き離し、最後まで危なげないレースを見せた。中部電力、RC長崎を下し、12年ぶり5回目の優勝。宇佐美・上野は女子舵手つきクォドルプルと併せ、2冠を手にした。 |
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女子シングルスカル・首藤 優勝!
5名で争われた決勝において、出場3名がすべて上位にランクイン。首藤は2年ぶり2回目の優勝(当社所属選手の優勝は8回目)をすると同時に、女子舵手つきクォドルプルと併せ、2冠を達成した。 |
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男子シングルスカル 9位入賞!
ケガから復帰し、今シーズン緒戦に臨んだ須藤。惜しくも決勝進出は逃したものの、順位決定戦で1位(全体では9位)となり、シーズン後半戦へ向けての期待を感じさせました。 |
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