男子舵手なしクォドルプル　優勝　※4人漕ぎ

中日本レガッタにおいて、当種目初参加。
予選から一番タイムを出して決勝へ。決勝では、予選のタイムからも関西電力との一騎打ちが予想された。
決勝レースでは想定通り、当クルーと関西電力の争いにスタートから500mまでほぼ差が開くことなく展開。
そのまま、横並びの展開が続いたがゴール手前で勝負を仕掛け、先行をすることができゴール。優勝となった。

男子ダブルスカル　準優勝・5位　※2人漕ぎ

当部から2クルーが参加し2艇とも決勝に進出。
レースはスタートから明治安田生命Aが一気に飛び出し、相手を見ながらの展開。
500m地点で差は開いていたものの、そこから関西電力が一気に差を縮めてくる厳しいレースに。
ゴール直前までどちらが先にゴールをしたかわからないままゴール。
惜しくも準優勝となった。

男子シングルスカル　3位・5位 ※1人漕ぎ

今大会では男子全部員がこの種目に出場。予選はみな勝ち上がるものの準決勝ではレベルが高いレースが続き是澤・陶山のみが勝ちあがり決勝進出を決めた。

決勝では、元日本代表や昨年度優勝者が出場している中、全クルー序盤から果敢に攻めていき、レースは横並びの展開。500m地点から今治造船(越智)・トヨタ紡織(塚本)が一気に追い上げ。
明治安田生命(是澤)(陶山)も追い上げをかけるが、ゴールまで追いつけず惜敗となった。

女子クォドルプル　優勝　※4人漕ぎ

当種目、6クルーと出場クルーが少なかったため、決勝のみのレースとなった。
スタートはデンソーが飛び出す展開となったが、中盤にかけて当クルーが徐々に巻き返しをはかり、500m地点では、デンソー・中央大学との3艇が横一線に。そこから、当クルーが勝負をかけていき、最後までリズムに良く漕ぎきることができゴール。優勝となった。

女子シングルスカル　優勝・4位　※1人漕ぎ

当種目では上野・首藤・領木・加藤の4クルーが出場。
領木・加藤は予選は勝ち進むものの準決勝で敗退。
上野・首藤は、予選・準決勝を好タイムで勝ち上がり決勝へ。
序盤から上野が先頭に、首藤はスタートから少し遅れる展開に。
上野は最初の差をキープし、そのままトップでゴール。