明治安田生命ボート部

明治安田生命

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レース結果

レース結果

第60回全日本社会人選手権・ヘンレーロイヤルレガッタ・Crew JAPAN 国際大会 レースレポート

第60回全日本社会人選手権 レースレポート

◇◇第60回全日本社会人選手権 2種目入賞◇◇

7月3・4日、「第60回全日本社会人選手権」が宮城県長沼ボート場(2000m)にて行なわれ、女子シングルスカルが2位・3位、男子舵手なしペアが3位に入賞しました。


女子シングルスカル 首藤2位、谷口3位入賞

優勝したのはこの種目の昨年度の全日本選手権覇者の赤尾選手(ひた市A)。首藤は4秒差で2位と大健闘した。3位の谷口も最後までレースを諦めず、ゴール直前でアイリスオーヤマの武澤選手を捉え、メダルを獲得した。6位の堀端は故障復帰後の全日本級レースでは入社以来最高の漕ぎとなり、完全復活への確かな足がかりとなった。

  漕手コメント  
「2位という結果に満足しておりませんが、今シーズン確実に力をつけているという実感ができました。
まだまだ伸びるという可能性を信じて今後も努力していきたいです!」(首藤)
「今回は3位という結果でしたが、あまり納得のいく順位ではありません。次は、全日本に向けて優勝目指して精一杯頑張ります。」(谷口)
「予選では今年一番のレースができました。しかし決勝では硬くなってしまったか、思うようなレースが出来ませんでした。決勝でも自分の実力を発揮できるように今後練習を積み重ねていきたいです。」(堀端)

写真女子シングルスカル(首藤)

写真女子シングルスカル(谷口)

写真女子シングルスカル(堀端)

写真女子シングルスカル(首藤) 銀メダル獲得

写真女子シングルスカル(谷口) 銅メダル獲得


【決勝結果】
順位 クルー 1000m 2000m
優勝 ひた市A(赤尾) 4分03秒68 8分14秒61
2位 明治安田生命C(首藤) 4分04秒97 8分18秒85
3位 明治安田生命B(谷口) 4分13秒56 8分30秒08
4位 アイリスオーヤマ(武澤) 4分08秒20 8分30秒54
5位 ひた市B(財津) 4分11秒52 8分39秒09
6位 明治安田生命A(堀端) 4分23秒36 8分52秒43

【女子シングルスカル】
ポジション 氏名
シングルスカル 首藤 多佳子
シングルスカル 谷口 春香
シングルスカル 堀端 彩子


男子舵手なしペア 3位入賞

今大会では特に前半から飛ばす作戦でスタート。しかし中盤、この種目のスペシャリストであるトヨタ紡織、今年の千葉国体優勝を目指して強化が進む住友金属鹿島にリードを奪われ、残念ながら3位の結果となった。コンビを組んで日が浅く、直進性に課題があった中で良く健闘したとも言えるが、明確となった課題を克服して全日本での優勝を目指して欲しい。

写真男子舵手なしペア ラストスパート


【決勝結果】
順位 クルー 1000m 2000m
優勝 トヨタ紡織 3分22秒85 6分58秒88
2位 住友金属鹿島 3分25秒15 7分03秒66
3位 明治安田生命 3分29秒57 7分06秒02
4位 東京トヨペット 3分34秒93 7分14秒28
5位 NTT東日本東京 3分36秒95 7分23秒96
【男子舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 湊 義徳
B 陶山 修


男子シングルスカル 本田6位

予選ではリラックスして終盤まで良く漕ぐことができ、上位のタイムで決勝に進出したものの、決勝レースでは漕ぎにやや硬さが見られ、前半での何本かのミスオールが響き、惜しくも6位となった。しかしながら全日本級の大会で初の決勝レース経験により、今後の大きな成長に期待が持てる結果となった。

  漕手コメント  
「決勝はやや逆風の中のレースとなりました。初めて決勝に進み、6位となりました。今後も練習に励み、自分より速く漕ぐ相手を追い抜けるよう努力いたします。」(本田)

写真男子シングルスカル(本田)


【決勝結果】
順位 クルー 1000m 2000m
優勝 中部電力A(今井) 3分34秒87 7分38秒97
2位 NTT東日本東京(村井) 3分43秒38 7分50秒21
3位 中部電力B(川畑) 3分46秒82 7分53秒08
4位 警視庁A(茅原) 3分50秒19 7分55秒35
5位 道新RC(村岡) 3分53秒40 7分58秒84
6位 明治安田生命(本田) 3分54秒62 7分59秒19
7位 住友金属鹿島(木村) 3分51秒94 8分03秒93
8位 警視庁B(岩田) 3分55秒17 8分07秒22
【男子シングルスカル】
ポジション 氏名
シングルスカル 本田 幸治



ヘンレーロイヤルレガッタ レースレポート

◇◇L.A.クルー 英国ヘンレーロイヤルレガッタ参戦◇◇

ボートの祭典、英国伝統の「Henley Royal Regatta(ヘンレーロイヤルレガッタ)」※が6月30~7月4日、ロンドン郊外のヘンレーオンテムズ(2112m)にて行なわれ、L.A.クルーは三菱ボートクラブ代表として2種目に出場しました。また、Crew JAPAN(日本代表)でワールドカップ参戦中の片岡は「Yamato Rowing Club」として The Stewards’ Challenge Cup (M4-)に出場し、ベスト4に入りました。
今大会の遠征にあたりご協力いただきました三菱養和会、三菱ボートクラブ、英国三菱商事会社のみなさま方に厚く御礼申しあげます。
※「ヘンレーロイヤルレガッタ」とは、テムズ川中流の街ヘンレーオンテムズで毎年この時期に開催されるアマチュア最大のボート競技会。イギリスでは7月の第一週を「Henleyweek(ヘンレーウィーク)」と呼び、イギリス国内だけでなく海外からも多くの観客が訪れる。この大会は通常のボート競技と違い、1対1でレースを行ない勝利したチームのみが次戦に進出できるトーナメント方式の大会である。また観客席にはドレスコードが設けられており、ブレザーやドレスで着飾った観客が毎日数十万人の規模で賑わう。

写真スチュワードエンクロージャーにて



Silver Goblets & Nickalls’ Challenge Cup(男子舵手なしペア:ベスト8)

予選会から参加。予選会はタイムトライアル形式で行われ、上位チームが本戦へ参加となる。30秒毎のスタートし、確実に前後のクルーには差を付けることができ、見事予選突破。1回戦はスタートで出られたものの、コンスタントで抜き返し完勝!予選会上がりのクルーとしては大きな1勝でした。2回戦はイギリス代表(北京金メダルフォアのストロークペア)との対戦。スタートからリードを奪われ、そのままゴールし敗退。しかし大観衆の中、自分たちの漕ぎに集中することができ、今後につながる貴重なレースを経験することができた。

  漕手コメント  
「今回は、予選会からの出場ということで気合いをいれて渡英しました。結果的には予選を通過し、ベスト8という結果を残し、いい経験を積むことができました。今後も海外で得た経験を次回からの試合に活かし頑張ります。」(長﨑)

写真Silver Goblets & Nickalls’ Challenge Cup 予選突破

写真Silver Goblets & Nickalls’ Challenge Cup 中盤の追い上げ(審判艇より)


【レース結果】
  Barrier Fawley Finish
1回戦7/1(木) O.T. Takahashi & T. Nagasaki (Mitsubishi Boat Club, Japan) M.T.A. Chatwin & K.J. Almand (Quintin Boat Club) 3艇身 3/4 2分23秒 4分04秒 8分36秒
2回戦7/2(金) P.K. Reed & A. Triggs Hodge (Molesey Boat Club and Leander Club) O.T. Takahashi & T. Nagasaki (Mitsubishi Boat Club, Japan) 大差 2分06秒 3分35秒 7分34秒
【男子舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 長﨑 哲也
B 髙橋 修


The Visitors’ Challenge Cup (男子舵手なしフォア:ベスト16)

今年は日本代表経験がある4名であるため、昨年までの「Wyfold Challenge Cup」より1ランクレベルが高い当種目に出場。強い逆風の中、スタートでリードされたものの、1艇身以内の小競り合いで終盤までもつれ込み、ラストスパート。スタンド前で差し、カンバス出て、「よし勝った」と思った瞬間、ゴール直前で、更にスパートの応酬!そのままもつれゴール。審判艇から勝敗は全くわからず、結果を待つ。残念ながらカンバス差で勝利を勝ち取ることはできなかったが、当日のレースの中では最も盛り上がった激戦として、観戦者より大声援を受けたレースであった。
  漕手コメント  
「カンバス差での敗北と、とても悔しい結果に終わった。レースは練習中の課題がそのまま出た分、今後の方向性も明確になった。世界の舞台で戦う機会をいただいていることに感謝しつつ、全日本選手権へ向けて邁進いたします。」(岡山)

写真The Visitors’ Challenge Cup 中盤の接戦


【レース結果】
  Barrier Fawley Finish
1回戦7/1(木) Upper Thames Rowing Club and Wallingford Rowing Club Mitsubishi Boat Club, Japan カンバス 2分05秒 3分32秒 7分23秒
【男子舵手なしフォア】
ポジション 氏名
S 岡山 理
3 光岡 紘輔
2 浜田 祐太
B 久保 武大


The Stewards’ Challenge Cup (男子舵手なしフォア:ベスト4)

ワールドカップを転戦している『Crew JAPAN(日本代表)』。今年は各国代表クラスのクルーが出場する当種目へ参戦。2回戦、相手は北京オリンピック銅メダルのフランスの重量級舵手なしフォア(※日本代表は軽量級)。スタートでリードを奪い、バリアー地点はリードしたまま通過。中盤差を詰められ逆転されるが、そのまま差がない状態で観覧席前を両クルーラストスパート。レートをさらに上げるも追いつかずそのままゴールし敗退。しかし重量級の強敵であるフランスと差のないレースを行うことができ、世界選手権に向けて大きな一歩となるものであった。

  漕手コメント  
「日本代表クルーとして、ボートの聖地テムズ川で漕げたことを誇りに思います。」(片岡)

写真The Stewards’ Challenge Cup ラストスパート

写真The Stewards’ Challenge Cup 観覧席より


【レース結果】
  Barrier Fawley Finish
1回戦7/2(金) Yamato Rowing Club, Japan Victoria City Rowing Club and Shawnigan Lake School ‘B’, Canada 1艇身3/4 1分57秒 3分02秒 6分56秒
2回戦7/3(土) Club France, France Yamato Rowing Club, Japan 1艇身 1分52秒* 3分01秒 6分33秒

*その地点では敗者がリード

【男子舵手なしフォア】
ポジション 氏名
S 大元 英照
(アイリスオーヤマ)
3 片岡 勇
2 浦 和重
(NTT 東日本東京)
B 須田 貴浩
(アイリスオーヤマ)


Crew JAPAN 国際大会 レースレポート

◇◇Crew JAPAN 国際大会出場 ~世界U23選手権 福本銀メダル獲得!~◇◇

今シーズンもL.A.クルーより5名が2010年の日本代表「Crew JAPAN」に選抜され、ワールドカップをはじめとする各国際大会で大活躍いたしました。その中でも世界U23選手権にて、福本が女子軽量級シングルスカルで日本ボート界女子初の銀メダル獲得しました。
※「Crew JAPAN」とはボート競技日本代表の愛称。2012年ロンドン五輪でのメダル獲得を最大の目標に、国際大会にて活動する。


女子軽量級シングルスカル・福本 世界U23選手権 銀メダル獲得!

昨年度、日本代表としてアジア選手権大会女子軽量級ダブルスカルで3位入賞した福本。それを機にさらにレベルアップし、今シーズン国内大会ではお花見レガッタ、全日本軽量級選手権と女子シングルスカルで優勝している。その勢いで今年度も「Crew JAPAN」に選出され、まずはワールドカップ第2戦(ドイツ・ミュンヘン)、第3戦(スイス・ルツェルン)に出場。第2戦は予選3着、準決勝2着でファイナルA(決勝)に進み、日本のボート界、女子初の5位に入賞。
そしてその勢いのまま世界U23選手権(ベラルーシ・ブレスト)へ出場。予選は地元ベラルーシに次ぎ、全体で2位となる好タイムで通過すると、準決勝でも終始上位をキープし危なげなくファイナルA(決勝)進出を決め、日本女子として初のメダル獲得への期待が高まった。ファイナルAではどのクルーもメダル獲得に向けスタートから果敢に攻めてくることが予想され、福本は500m地点を5位で通過、トップと4秒差と出遅れる展開。しかし福本は焦ること無く徐々に他クルーとの差を詰め、1000m地点ではオーストリアを抜き4位。1500m地点ではカナダを抜き3位に順位を上げメダル圏内へ突入すると、ラスト500mでは猛スパートをかけカナダを突き放し、更に前を行く南アフリカを捕え2位でゴール。福本にとっては各国の同世代が集まるこの大会で銀メダルを獲得することができたことは、2年後のロンドンオリンピックを目指すにあたり大きな収穫となる遠征となった。

写真世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) ゴール後の喜び

写真世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) 表彰式にて

写真世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) マックスラート・ヘッドコーチと


【ワールドカップ第2戦 ファイナルA結果(6/19)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 GER(ドイツ) DRAEGER Marie-Louise 1分52秒77 3分53秒27 5分54秒65 7分57秒50
2位 SUI1(スイス) WASER Eliane 1分57秒03 4分01秒45 6分04秒07 8分04秒90
3位 SWE1(スウェーデン) KARLSSON Sara 1分56秒59 3分59秒84 6分04秒59 8分06秒03
4位 SWE2(スウェーデン) KNEJP Kristina 1分56秒79 4分02秒26 6分09秒31 8分13秒77
5位 JPN3(日本) FUKUMOTO Atsumi 1分56秒62 4分01秒02 6分08秒71 8分14秒18
6位 JPN2(日本) HAYASHI Manami 1分57秒92 4分04秒60 6分12秒63 8分20秒81

【ワールドカップ第3戦 ファイナルC結果(7/10)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合13位)
USA(アメリカ) SARBANIS Meghan 1分55秒18 3分51秒64 5分50秒32 7分48秒57
2位
(総合14位)
SUI(スイス) WASER Eliane 1分55秒59 3分58秒28 6分00秒58 7分56秒42
3位
(総合15位)
ZAM(ザンビア) Van DEVENTER Antonia 1分57秒06 3分57秒63 5分59秒81 7分58秒31
4位
(総合16位)
JPN1(日本) FUKUMOTO Atsumi 1分55秒58 3分56秒17 6分01秒10 8分02秒20
5位
(総合17位)
AUS(オーストラリア) FENGER Ingrid 1分59秒93 4分03秒21 6分05秒28 8分07秒46
6位
(総合18位)
DEN3(デンマーク) THOMSEN Anne DNA DNA DNA 8分11秒53

【世界U23選手権 ファイナルA結果(7/25)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位 BLR (ベラルーシ) KRYVASHEYENKA Alena 1分56秒81 4分01秒30 6分06秒53 8分12秒34
2位 JPN (日本) FUKUMOTO Atsumi 2分00秒87 4分07秒31 6分15秒43 8分18秒72
3位 RSA (南アフリカ) MCCANN Kirsten 1分58秒63 4分05秒98 6分14秒06 8分21秒68
4位 CAN (カナダ) BOUCHARD-PILOTE Catherine 1分58秒84 4分06秒16 6分15秒65 8分22秒29
5位 NZL (ニュージーランド) STANLEY Leah 2分03秒22 4分12秒66 6分21秒11 8分25秒43
6位 AUT (オーストリア) BORZACCHINI Stefanie 2分00秒26 4分08秒50 6分18秒28 8分31秒97
【女子軽量級シングルスカル】
ポジション 氏名
シングルスカル 福本 温子


男子軽量級舵手なしフォア・片岡

片岡は昨年に引き続き男子軽量級舵手なしフォアでワールドカップに参戦。第1戦から第3戦まで転戦した。その結果9位、9位、11位とまずまずの戦績。このままの勢いでオリンピック出場を目指し頑張っていってもらいたい。
  漕手コメント  
「昨年まで競い合えていた国に、今年は差をつけられており、世界との進化の差を実感させられました。来年の世界選手権で11位以内に入り、オリンピックの出場権を獲得するには、さらなる努力と飛躍が必要と感じました。」(片岡)

写真ワールドカップ第2戦 男子舵手なしフォア ファイナルBレースへ

写真ワールドカップ第3戦 男子舵手なしフォア 中盤の接戦


【ワールドカップ第1戦 ファイナルB結果(5/30)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合7位)
CZE(チェコ) 1分29秒15 3分00秒53 4分33秒51 6分07秒52
2位
(総合8位)
FRA(フランス) 1分28秒27 3分01秒11 4分36秒04 6分08秒04
3位
(総合9位)
JPN(日本) 1分28秒57 2分59秒71 4分34秒20 6分08秒46
4位
(総合10位)
CAN(カナダ) 1分29秒21 3分01秒77 4分36秒09 6分10秒31
5位
(総合11位)
ESP(スペイン) 1分28秒13 3分00秒19 4分35秒62 6分13秒02
6位
(総合12位)
DEN2(デンマーク) 1分30秒36 3分05秒21 4分40秒99 6分14秒63

【ワールドカップ第2戦 ファイナルB結果(6/20)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合7位)
CHN(中国) 1分29秒73 3分06秒09 4分42秒67 6分42秒90
2位
(総合8位)
GER2(ドイツ) 1分30秒78 3分05秒66 4分42秒87 6分43秒99
3位
(総合9位)
JPN(日本) 1分32秒04 3分08秒12 4分44秒86 6分44秒30
4位
(総合10位)
RSA(南アフリカ) 1分31秒80 3分07秒22 4分43秒64 6分45秒34
5位
(総合11位)
AUS2(オーストラリア) 1分33秒35 3分10秒96 4分50秒86 6分54秒28
6位
(総合12位)
RUS(ロシア) 1分30秒32 3分08秒58 4分47秒94 6分54秒63

【ワールドカップ第3戦 ファイナルB結果(7/11)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合7位)
AUS1(オーストラリア) 1分27秒52 2分58秒72 4分30秒26 6分00秒21
2位
(総合8位)
GER(ドイツ) 1分28秒05 3分00秒00 4分31秒51 6分00秒49
3位
(総合9位)
CZE(チェコ) 1分27秒14 2分59秒52 4分31秒35 6分02秒02
4位
(総合10位)
FRA(フランス) 1分28秒45 3分02秒65 4分36秒47 6分05秒11
5位
(総合11位)
JPN(日本) 1分27秒65 3分00秒13 4分33秒30 6分05秒12
6位
(総合12位)
AUS2(オーストラリア) 1分30秒67 3分04秒36 4分39秒11 6分11秒18

 

【男子軽量級舵手なしフォア】
ポジション 氏名
S 大元 英照
(アイリスオーヤマ)
3 片岡 勇
2 浦 和重
(NTT 東日本東京)
B 須田 貴浩
(アイリスオーヤマ)


男子軽量級舵手なしペア

ワールドカップ第3戦では佐藤・奥村選手(トヨタ紡織)ペアと、浜田・光岡ペアがファイナルCで対戦。スタートから横ばいの展開。中盤から若干浜田・光岡ペアがリードし、そのままラストスパート。佐藤・奥村選手も追い上げるも、ほんのわずかな差で浜田・光岡がゴールし、当大会で13位、14位の結果となった。
  漕手コメント  
「2009年に引き続き、同じメンバー(浜田&光岡)で世界へのチャレンジになりました。昨年はスタートから一気に離される展開でレースにならなかった印象がありましたが、今年はスタート~中盤のスピードが改善され、相手の存在を感じながらレースができたと思います。結果には満足していませんが、昨年からの成長や今後の課題を感じることができる遠征になったので、この経験を今後のレースに活かしていきたいと思います。」(光岡)

写真ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN1

写真ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN2

写真ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア ファイナルC JPN1 ・JPN2トップ争い


【ワールドカップ第2戦 ファイナルB結果(6/20)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合7位)
AUT(オーストラリア) 1分38秒76 3分24秒40 5分12秒69 7分03秒81
2位
(総合8位)
JPN(日本) 1分39秒07 3分27秒06 5分18秒20 7分11秒56

【ワールドカップ第3戦 ファイナルC結果(7/10)】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
1位
(総合13位)
JPN2(日本) 1分39秒89 3分24秒38 5分08秒68 6分50秒55
2位
(総合14位)
JPN1(日本) 1分39秒38 3分24秒62 5分09秒44 6分50秒90
3位
(総合15位)
IRL(アイルランド) 1分40秒97 3分24秒93 5分09秒39 6分51秒18
4位
(総合16位)
BRA(ブラジル) 1分39秒85 3分26秒55 5分17秒19 7分06秒94
5位
(総合17位)
INA(インドネシア) 1分39秒76 3分27秒90 5分20秒47 7分12秒72
JPN2
【男子軽量級舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 浜田 祐太
B 光岡 紘輔

JPN・JPN1
【男子軽量級舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 佐藤 芳則
B 奥村 六郎(トヨタ紡織)


第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(首藤)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(首藤)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(谷口)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(谷口)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(堀端)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(堀端)

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(首藤) 銀メダル獲得

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(首藤) 銀メダル獲得

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(谷口) 銅メダル獲得

第60回全日本社会人選手権 女子シングルスカル(谷口) 銅メダル獲得

第60回全日本社会人選手権 男子舵手なしペア ラストスパート

第60回全日本社会人選手権 男子舵手なしペア ラストスパート

第60回全日本社会人選手権 男子シングルスカル(本田)

第60回全日本社会人選手権 男子シングルスカル(本田)

スチュワードエンクロージャーにて

スチュワードエンクロージャーにて

ヘンレーロイヤルレガッタ Silver Goblets & Nickalls’ Challenge Cup 予選突破

ヘンレーロイヤルレガッタ Silver Goblets & Nickalls' Challenge Cup 予選突破

ヘンレーロイヤルレガッタ Silver Goblets & Nickalls’ Challenge Cup 中盤の追い上げ(審判艇より)

ヘンレーロイヤルレガッタ Silver Goblets & Nickalls' Challenge Cup 中盤の追い上げ(審判艇より)

ヘンレーロイヤルレガッタ The Visitors’ Challenge Cup 中盤の接戦

ヘンレーロイヤルレガッタ The Visitors' Challenge Cup 中盤の接戦

ヘンレーロイヤルレガッタ The Stewards’ Challenge Cup ラストスパート

ヘンレーロイヤルレガッタ The Stewards' Challenge Cup ラストスパート

ヘンレーロイヤルレガッタ The Stewards’ Challenge Cup 観覧席より

ヘンレーロイヤルレガッタ The Stewards' Challenge Cup 観覧席より

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) ゴール後の喜び

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) ゴール後の喜び

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) 表彰式にて

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) 表彰式にて

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) マックスラート・ヘッドコーチと

世界U23選手権 女子シングルスカル(福本) マックスラート・ヘッドコーチと

ワールドカップ第2戦 男子舵手なしフォア ファイナルBレースへ

ワールドカップ第2戦 男子舵手なしフォア ファイナルBレースへ

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしフォア 中盤の接戦

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしフォア 中盤の接戦

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN1

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN1

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN2

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア JPN2

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア ファイナルC JPN1 ・JPN2トップ争い

ワールドカップ第3戦 男子舵手なしペア ファイナルC JPN1 ・JPN2トップ争い


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