第58回中日本レガッタ レースレポート
◇◇第58回中日本レガッタ 男子ダブルスカル優勝!◇◇
4月19日~21日、「第58回中日本レガッタ」が愛知県・愛知池漕艇場(1000m)にて行なわれ、各選手が2種目に出場(ダブルエントリー)し、体力的に厳しい状況の中でも、男子ダブルスカル優勝、その他4種目で準優勝と結果を納めました。 |
男子ダブルスカル優勝!
当大会には各選手2種目に出場。予選レースから体力が消費しながらも、無事に決勝に進出。6艇で行なわれた決勝では、スタートで出られたものの中盤で追いつき、最後は4秒以上差をつけての圧勝。本大会での唯一のタイトル獲得となった。 |
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男子舵手なしペア 準優勝!
順当に決勝に進出し、6艇での勝負となった決勝では、昨年舵手つきフォアで全日本選手権、国民体育大会で優勝した主力の関西電力にスタートから出られ、約1艇身先行を許す。後半猛追を見せるが、逆カンバス届かずゴール。好タイムながらも惜しくも準優勝となった。 |
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B | 髙橋 修 |
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男子シングルスカル 準優勝!
ダブルスカルも出場している陶山は、シングルスカルでも順当に決勝に進出。 5艇で行なわれた決勝では、ロンドン五輪代表の武田選手(ダイキ)との一騎打ちとなり、スタートから食らいつき、中盤も粘り後半追撃を見せたものの、惜しくも準優勝となった。 |
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女子舵手つきクォドルプル 準優勝!
3艇で行なわれた決勝では、レース当日にコックス依田が体調不良となるアクシデント。漕手である上田と交代しレースに臨んだ。舵取りに慣れておらず、かつコックスの制限体重50kgを上回りながらも、チーム力でカバーすることができ、結果は準優勝と健闘することができた。 |
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女子シングルスカル(宇佐美) 準優勝!
エントリーした3名全員が決勝に進出。6艇で行なわれた決勝では、新人・石鍋が最高のスタートダッシュを決めるが、ベテランのDENSO・中山選手に250m過ぎで追いつかれ先行を許す。後半持ち前の好リズムで宇佐美が浮上。追い詰めたものの及ばずに準優勝となった。 |
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女子ダブルスカル5位入賞!
6艇で行われた決勝では健闘しましたが、ダブルエントリーの疲れか、結果は5位となった。 |
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