明治安田生命ボート部

明治安田生命

明治安田生命ボート部

レース結果

レース結果

第38回全日本軽量級選手権 レースレポート

第38回全日本軽量級選手権 男子舵手なしペア、女子舵手なしクォドルプル優勝

5月27日(金)~29日(日)、埼玉県戸田ボートコースにおきまして「第38回全日本軽量級選手権大会」が開催され、男子舵手なしペア、女子舵手なしクォドルプルが優勝、男子ダブルスカルが準優勝、女子シングルスカルが3位と入賞いたしました。また同時に開催された小艇タイムトライアル(体重制限なし)では男子舵手なしペアで優勝、3位それぞれ入賞いたしました。

男子舵手なしペア 優勝

男子舵手なしペア 表彰式

予選、準決勝をトップタイムで勝ち上がり順調に決勝へ進出。
決勝では、当社と慶應義塾大学がスタートから飛び出し500mまでは横並びの展開、1000mではトップ通過。
そこから、徐々に引き離しにかかり、1000m以降は他クルーを寄せ付けず1着でゴール。当種目2年ぶりの優勝という結果になった。

【男子舵手なしペア】
ポジション 氏名
S 鎌田 宜隆
B 片岡 勇
【決勝レース結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 明治安田生命 1分42秒7 3分29秒8 5分26秒0 7分22秒3
2位 慶應義塾大学 1分42秒1 3分31秒4 5分29秒7 7分27秒8
3位 トヨタ紡織 1分45秒9 3分37秒0 5分35秒1 7分33秒8
4位 中部電力 1分44秒3 3分34秒8 5分35秒2 7分39秒0

男子ダブルスカル 準優勝

男子ダブルスカル 表彰式

予選、準決勝ともに好タイムで決勝へ進出。
他には、昨年度優勝の今治造船、香港の代表選手(リオオリンピック出場予定)、先般行われたお花見レガッタ等で社会人を相手に勝ち続けている小松川高校が決勝進出。
決勝では、レース序盤小松川高校が先頭に当クルーが続く展開。後半にかけて少しずつ詰めていくものの最後まで追いつくことが出来ず、2着。準優勝となった。

【男子ダブルスカル】
ポジション 氏名
S 陶山 修
B 光岡 紘輔
【決勝レース結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 都立小松川高校 1分40秒5 3分32秒7 5分26秒7 7分19秒8
2位 明治安田生命 1分43秒3 3分35秒9 5分29秒0 7分22秒3
3位 今治造船 1分44秒0 3分37秒8 5分32秒0 7分25秒9
4位 Hong Kong ChinA Rowing 1分45秒5 3分40秒0 5分34秒3 7分31秒3

女子シングルスカル(首藤) 3位

女子シングルスカル(首藤) 表彰式

予選・準決勝は無事に勝ち上がり決勝へ。首藤を除くメンバーは大学生ばかりとなった。
決勝では、スタートから富山国際大学と日本体育大学の2クルーに出られる展開。
得意のコンスタントで、巻き返しを図るも、差を縮められずに3着となった。

【女子シングルスカル】
ポジション 氏名
S 首藤 多佳子
【決勝レース結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 富山国際大学(栗山) 2分04秒2 4分17秒2 6分25秒9 8分35秒0
2位 日本体育大学C(高橋) 2分02秒2 4分16秒6 6分30秒2 8分41秒0
3位 明治安田生命(首藤) 2分06秒4 4分22秒4 6分37秒1 8分53秒5
4位 龍谷大学(大西) 2分11秒3 4分34秒4 6分53秒4 9分06秒8

女子舵手なしクォドルプル 優勝

予選では、関西電力小浜に敗れ、敗者復活戦へ。
敗者復活戦では、他クルーを大きく引き離して、1着でゴールし決勝へ。
決勝では、スタートから果敢に攻めて、予選とは打って変わってトップに出る展開。
そのままの差をキープし、最後までトップを譲ることなく、1着でゴール。優勝となった。

女子舵手なしクォドルプル レースゴール後
【女子舵手なしクォドルプル】
ポジション 氏名
S 土屋 愛
3 上田 佳奈子
2 鈴木 亜由子
B 領木 暦
【決勝レース結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 明治安田生命 1分48秒1 3分42秒0 5分34秒5 7分25秒0
2位 関西電力小浜 1分49秒7 3分43秒7 5分35秒9 7分27秒2
3位 明治大学 1分51秒3 3分44秒8 5分38秒0 7分28秒5
4位 日本体育大学A 1分53秒7 3分49秒2 5分43秒3 7分32秒8

オープンタイムトライアル 男子舵手なしペア

当種目には浜田・中村、栗原・大河原の2クルーが出場。両クルーともに予選を1位で通過し、決勝進出。
決勝は、NTT東日本、日本大学、中央大学と、全日本で決勝常連チームばかり。
レースでは、明治安田生命Aがスタートから飛び出し先頭へ、それに少し遅れて日本大学。明治安田生命Bはスタートでリズムに乗りきれず、3位と前半は出遅れる展開。明治安田生命Aは、スタートからそのままリズムに乗って差を広げ優勝。明治安田生命Bは、スタートでの出遅れが取り返せず、日本大学に追いつけないまま、3位となった。

【男子舵手なしペア】
ポジション 氏名
明治安田生命A
S 浜田 祐太
B 中村 澄人
明治安田生命B
S 栗原 誠和
B 大河原 敦史
【決勝レース結果】
順位 クルー 500m 1000m 1500m 2000m
優勝 明治安田生命A 1分38秒4 3分32秒9 5分27秒1 7分14秒3
2位 日本大学A 1分38秒6 3分33秒9 5分28秒9 7分18秒7
3位 明治安田生命B 1分39秒9 3分36秒2 5分31秒9 7分21秒1
4位 NTT東日本 1分43秒6 3分40秒9 5分34秒4 7分22秒9
5位 中央大学A 1分42秒0 3分38秒8 5分33秒8 7分24秒3
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